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- 子供に合う学習方法で勉強させたい!
- 学習習慣を身に付けて欲しい!
- 親の負担は少ないと助かる。
紙か? タブレットか? 学習方法を決める時に重要なことは、子供と親の特徴に合った方を選ぶことです。
しかし進研ゼミを始める前に自分に合った方を選ぶことは難しいです。
この記事では、進研ゼミを始める前の人でも自分に合った方が選べるコツを2ステップで紹介します。
当記事の内容を実践すれば、誰でも自分に合った学習スタイルを選べるので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
学習方法を選ぶ時は、子どもの特徴だけでなく親の特徴に合わせることも重要です。
親の機嫌が良いと、子供も勉強に前向きになりやすく、好循環が生まれます。
細かい説明抜きで「すぐに結論を知りたい!」という方に向けて、いきなり結論!
- 紙がむいている特徴
学校の授業が簡単と感じる。
子供親が時間的に余裕がある。 - タブレットがむいている特徴
学習習慣がなく勉強に対して苦手意識が強い子供。
親がフォローする余裕ない。
「すぐに自分に合う教材を調べたい!」という方は下のボタンから飛べるよ!
ステップ1 「紙」と「タブレット」それぞれに合う人の特徴を把握しよう!
それでは「紙」と「タブレット」、それぞれに合う人の特徴とオススメする理由を解説します。
紙が合う人の特徴3選
紙がオススメな人の特徴3選
- 学校の授業は余裕で理解できる
⇒周りの負担が小さい - 親が学習内容を把握したい
⇒紙は解答結果が見やすい - 文章を読み解く力がある
⇒紙はすべて文
学校の授業は余裕で理解できる ⇒ 周りの負担が小さい
紙テキストでは
- 不正解や解き忘れが多い
- 問題の意図が分からない
といった子供の場合、解説を理解するのに時間が掛かったり、周りが説明する負担が大きくなったりします。
ここで解説を読むことが嫌になったり、周りがフォローできなかったりすると、勉強しなくなってしまいます。
学校の授業が余裕で理解できる子は
- 正解率が高い
- 問題や解説の理解が早い
といった特徴があり、保護者の負担は小さくなります。
学校の授業についていくのが精いっぱい!という子は、紙を選ばない方が無難です。
親が学習内容を把握したい ⇒ 紙は解答結果が見やすい
親が学習内容を把握できると
- 子どもの学力を把握できる
- 具体的に何を勉強しているか把握できる
といったメリットがあり、大きな安心感を得ることができます。
タブレットでも学習内容をメールで送ってもらえますが、本当に極一部なので紙ほど把握できません。
- 丸付けや解説することは苦にならない
- 実際に解いている問題を見たい
という方は、紙をおススメします。
時間的余裕がある方には紙がオススメ!
文章を読み解く力がある ⇒ 紙はすべて文章
問題文や解説がすべて文章の紙テキストは、文章を読んで理解できない子には向いていません。
- 本を読むことが苦痛でしょうがない
- 学校の音読が超面倒でやる気がでない
こういった子供は問題文を読み飛ばしたり、解説を読まないことが多いです。
文章の意味が分からない場合、問題を解くことも解説を理解することもできません。
その結果、問題の意図や回答の解説を親が説明する必要がでてきて、とても大変です。
何回も問題の意味が分からないから教えて、と言われるのは辛い!
勉強を嫌いにならないように、まだ読解力が弱い段階では紙を選ばない方が良いです。
タブレットがオススメな方
学習習慣がない
- 小学1年生になったので少しずつ勉強させたい
- 親から言われてしぶしぶ学校の宿題をしている
まだ学習習慣がない子供にはタブレットがオススメです。
タブレットは学習意欲を高める仕組みがたくさんある
動画や音声の演出が多く、勉強するとご褒美でミニゲームも数回できます。
さらに親のスマホと専用タブレットでメールのやりとりもできる点がgoodポイントです。
「今日勉強したよ!」と外出中でも連絡が来て、返信することで親子一緒に取り組むことができます。
外出先からメールが来て、子供は超喜んでます♪
小学1年生は高性能タブレットがもらえますし、学習習慣をこれから身に付けていきたい! という方にはタブレットがおススメです。
丁寧な解説希望
- 問題を解く直前に説明を聞きたい
- 間違えたらすぐに解説が欲しい
タブレットの大きな特徴は音声による解説がある点です。
特に進研ゼミの解説はどこよりも超丁寧で何回も聞くことができるので、文章ではちょっと理解できない子どもでも理解することができます。
間違えた時に親の説明を不満げに聞く子もいると思いますが、タブレットであればそういったやりとりがなくなる点も助かります。
自分で上手に説明するのは難しいけど、タブレットは分かりやすい!
親が付き合える時間がない
- 丸付けが超めんどくさい。
- 分からないから教えて!と言われるけど家事で忙しいから……
「夫婦共働き」という方が増えていますので、子どもの勉強に付き合うのがしんどい…という方も多いです。
タブレットは「即自動添削+解説」してくれるので、親が付き合う時間が減ってストレスを感じる機会が超減ります。
この理由だけで「タブレットで良くない!?」と感じる程の破壊力あります
特に低学年の場合に紙を選ぶと、子どもがやる気を出して取り組んだ分、親も丸付けや解説するためにやる気を求められます。
親の時短をしたい方はタブレットが超オススメです。
ステップ2 公式サイトの学習スタイル診断でチェックしよう
ステップ1で特徴別に解説しましたが、進研ゼミ公式サイトで学習スタイル診断ができます。
最大7問を答えるだけで、紙かタブレットかオススメを教えてくれます。
ポイントの質問は3つあります。
- 自分から学習できているか
- 学校の授業の理解度
- おうちのかたが学習内容を見たいと思っているか
特に「2. 学校の授業の理解度」が高いを選択すると、紙をオススメされる可能性が上がります。
色々と診断してみた結果、表のようになりました。
診断結果 | 紙 | タブレット | タブレット | 紙 |
自分で学習できる | 〇 | 〇 | ||
学校の授業は 理解している | 〇 | |||
親が付き合える | 〇 | 〇 |
その他の質問は以下4つです。
- 子どもの学年
- 紙とタブレット、どちらを希望するか
- 国語と算数は得意か
- 学年を超えた先取り学習したいか
先取学習を希望する方はタブレットをオススメされる可能性が上がります。
まとめ:選び方の重要ポイント3選「成績・読解力・親の余裕」
紙とタブレット、どちらが合うかについて特徴別にそれぞれ3つずつ紹介しました。
選び方の重要ポイントを3つにまとめると
- 子どもの成績は良い方か?
- 文章を読んで理解できるか?
- 親が付き合える時間があるか?
となり「YES」が多くなる程「紙」がオススメです。
更にギュッと一言にまとめると、
- 学校の授業が簡単と感じる子で、親が時間的余裕ある⇒紙
- 学習習慣がなく苦手意識が強い子で、親がフォローする余裕ない⇒タブレット
となりますが「まだ迷って決められない…」という方はとりあえずタブレットをオススメします。
候補が決まったら、無料の資料請求とタブレットのサンプル動画をチェックして最終決定しましょう!
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