【進研ゼミ小学講座】受講レビュー｜5年生でも学習習慣が身につく！目玉付録は顕微鏡

・他の通信教育との違いは？
・続けられるか不安しかない…。
・実際に受講した感想を誰か教えて！

この記事では上記の悩みを解決できるように、実際に受講した感想や継続するために工夫していることを紹介します。

他にも、5年生から進研ゼミを受講するメリットだけでなく、デメリットも解説しますね。

小学5年生から急に問題が難しくなっていきます。
つまずきポイントを取り除き、子どもが楽しく勉強を続けられる環境を作ってあげましょう！

この記事を書いた人

当サイトの管理人。長男は進研ゼミを小学3年生で退会したが4年生で再開、次男はこどもちゃれんじを受講中。
詳しいプロフィールはこちら。

小学5年生に進研ゼミをおすすめできる3つの理由

実際に進研ゼミを受講して、おすすめできる通信教育と言える理由は次の3つです。

1. 学習習慣が身に付く

小学5年生の進研ゼミの勉強量は『週6日間・1日15分』です。
2,3日取り組まなくても挽回可能ですが、1週間サボると取り戻すのは難しい量です。

ゆうじ

毎月やりきることで、学習習慣が自然と身に付きます。

実際に取り組んでみて、毎月やりきるために大事だと感じたのは『進捗確認』です。
進研ゼミでは、付属カレンダーにシールを貼り、進捗を一目で確認できます。

タブレット学習（チャレンジタッチ）の場合は、アプリで確認。

2. 学校のテストの点が良くなる

進研ゼミでは、興味を持ちやすいマンガやアニメーションで解説してくれますので、つまずきやすい問題も理解しやすいです。

他にも…

といった点で、進研ゼミを受講しつづければ、学校のテストの点数アップに繋げられます。

3. 学力を把握できる

学校のテストでは、他の学校と同じ問題を受ける機会が少なく、正確な学力を把握しにくいです。

進研ゼミでは、全国規模の「実力診断テスト」を年3回開催していて、正確な学力を把握できます。

テストが終わったら間違った問題を中心に「個別復習ドリル」に取り組めるので、苦手な内容を集中的に学習できます。

進研ゼミを続けるためのコツは、子どもに合ったご褒美

進研ゼミを長続きさせるためには、子どもに合ったご褒美が有効です。

具体的には、以下の内容です。

以前は「ご褒美で釣るのは良くない」と思っていましたが、結果的に進研ゼミを2回退会しています。

3回目の現在、方針を変えてご褒美を上げることで、以前よりもモチベーションを保てていますよ。

ゆうじ

お金が掛かるのは数ヶ月に1回にして、日々のご褒美はゲーム時間の延長です。

進研ゼミと他の通信教育を比較したメリット・デメリット

進研ゼミを他の通信教育と比較すると、次のメリット、デメリットが見えてきました。
長く続けるためには、デメリットも把握しておきましょう。

メリット

進研ゼミの他社と比べた時のメリットは、次の3つです。

① 実験付録を楽しめる

テキスト中心の通信教育で、実験付録を楽しめるのは『進研ゼミ』だけです。

具体的には、進研ゼミ小学講座5年生の場合、次の実験付録を楽しめます。

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進研ゼミなら体験学習もできるので、親子のコミュニケーションを取る機会を作り出せます。

② 継続しやすい仕掛けが多い

通信教育を継続するには、モチベーションを維持できるかどうかが重要です。

進研ゼミは他社にはないモチベーションを高められる仕掛けが多く、継続できる確率を高められます。

特に景品交換できる努力賞ポイントは効果的で、〆切までに課題クリアするともらえるポイントが増えるといったイベントも開催されています。

③ 他社では有料級の英語教材が追加費用なし

通信教育で英検対策などしっかりと英語を学ぶには有料オプションとなる場合があります。

一方、進研ゼミでは英検準1級レベルまで追加費用なしで受講できます。

進研ゼミの英語学習の具体的な特徴は以下です。

進研ゼミであれば、実践的な「話せる英語」を追加受講費0円で学べます。

デメリット

次に、進研ゼミのデメリットを2つ解説します。

① できることが多すぎる

進研ゼミのできることは以下です。

これらすべて追加受講費0円ですが、全部取り組むには時間作りとモチベーション維持がとても大変…。

損したくない！という気持ちから取り組んで欲しくなりますが、子どもと相談して何をするか絞った方が継続しやすいです。

ゆうじ

僕はメイン教材など、①～③だけ続けることを目標にしています。

② 問題数が少ない

進研ゼミの1回の勉強時間は約15分です。
時間が短く取り組みやすいですが、問題数は少なく、特に算数の反復学習ができません。

ゆうじ

反復学習ができなくて、やり方を忘れやすい…。

そこでおすすめなのが、次の2つです。

紙教材は1回解くと終わりですが、タブレットであれば何回も取り組めます。
また、AI国語算数トレーニングも「おかわりレッスン」と題して、何度も追加問題にチャレンジできます。

他にも有料オプションとして月980円かかりますが、漢字計算くりかえしドリルを受講するのもおすすめです。

ゆうじ

追加教材は、子どもの負担になりすぎない範囲で検討してみてください。

進研ゼミ小学講座の基本情報｜5年生版

ここでは、小学5年生対象とした進研ゼミの主な情報を

の2つに分けて紹介します。

小学講座（メイン教材）

まずは、「国算理社英」の5科目を中心に学べるメイン教材の小学講座について紹介します。

概要

教材内容

小学5年生を対象とした進研ゼミ小学講座の教材内容は以下です。

タブレットか紙テキストか迷う方は、こちらの記事「進研ゼミ【紙とタブレット】どっちが良い？選び方重要ポイント3選」も参考に読んでみて下さい。

有料オプション講座

次に、小学5年生対象の進研ゼミ有料オプション講座を紹介します。

有料オプションについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事「【進研ゼミ小学講座】有料オプション全8種類｜オススメ講座紹介｜2024年度版」も読んでみて下さい。

進研ゼミ小学講座のお得な入会方法

損しない進研ゼミの入会方法は、次の2ステップです。

【STEP1】お得な制度を活用できるか確認する

まずは、プレゼントや受講料を割引してもらえる制度を活用できるか確認しましょう。

確認して欲しいお得な制度は次の3つです。

「紹介者制度」はお得なプレゼントを無料でもらえる制度です。
紹介者とのやりとりが発生しますが、再入会時も活用可能で、回数制限もありませんので、必ず検討しておきましょう。

また、楽天などのポイントサイトを経由してポイントをもらう方法もあります。
サイトによってもらえるポイントが異なる点には注意しましょう。

ゆうじ

一番ポイントがもらえる楽天がおすすめです。

他にも、季節限定キャンペーンとして、無料プレゼントや受講料割引してもらえる期間もあるので、4月、8月、12月は特にチェックして欲しいです。

【STEP2】お得な制度を併用できるか確認する

お得な制度は併用できないことも多いです。
具体的には、紹介者制度とポイントサイトは併用できません。

ただ、季節限定キャンペーンは他の制度と併用できますので、積極的に活用していきましょう。

もっと詳しくお得な入会方法を知りたい方は、こちらの記事「【進研ゼミ】入会方法｜紹介制度とキャンペーン併用が1番お得の理由」を読んでみて下さい。

小学5年生で進研ゼミを受講した人の口コミ

進研ゼミの5年生に絞った口コミを調査したところ、顕微鏡に関する内容が多かったです。

ゆうじ

5年生に絞ると、勉強内容の口コミはほとんどありませんでした。

小学5年生の進研ゼミ受講に関するよくある質問

1日何分取り組めばよいですか？紙テキストとタブレットで違いますか？

紙テキストとタブレットで大きな違いはありません。
1日15～20分の問題量です。

紙とタブレット、どっちを選べば良いか分かりません…。

ていねいな解説を求めるならタブレット、自分のペースで進めたいなら紙教材がおすすめです。
2つの教材の違いを詳しく調べたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

紙（チャレンジ）でもさかのぼり学習できますか？

紙教材はできません。
解き直しも問題もないので、何度も取り組みたい方はタブレットがおすすめです。

入会してもすぐに退会できますか？

最低2ヵ月受講しないと退会できません。
ただし、キャンペーンとしてすぐに退会できる場合があります。

退会したらタブレット代はどうなりますか？

6ヶ月以上受講すれば、退会してもタブレット代は請求されません。
ただし、6ヶ月未満で退会すると8,300円請求されます。

チャレンジと有料オプション講座「考える力・プラス 中学受験講座」は両立できますか？

両立出来ます。
「チャレンジ」は1日約20分、「考える力・プラス 中学受験講座」は1日約60分の設計なので、両講座合わせても塾通いより負担は軽いです。

まとめ

この記事では、小学5年生の子どもが進研ゼミ小学講座を受講した変化を紹介しました。

他にも進研ゼミのメリットと、受講しないと分からなかったデメリットを対策込みで紹介しました。

5年生になると問題の難易度が上がり、分からない内容が増えてしまいます。

進研ゼミであれば、親が説明しなくても分かるように、ていねいな解説がついています。

ゆうじ

すべて理解できなくても、受講前よりとても多くの内容を理解できるようになりました。

子どもの成長を見られるのは、本当に楽しいですよね。
将来に役立つプレゼントとして、ぜひ進研ゼミを検討してみて欲しいです。

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